接種スケジュールと有効期間

接種スケジュールと
有効期間

接種スケジュールと有効期間

ワクチンの種類によっては、複数回の接種が必要となる場合がございます。渡航予定日までに十分な免疫を獲得するため、できるだけ早めのご相談・ご予約をおすすめします。
接種スケジュールの詳細については、お問い合わせメールフォームよりご相談ください。担当医師が内容を確認し、適切なスケジュールをご案内いたします。

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ワクチン 初回 1週間 2週間 3週間 4週間 5週間 6週間 7週間 8週間 3ヶ月 6ヶ月 12ヶ月 有効期間
A型肝炎(国産) 15年以上
A型肝炎(輸入) 1回の接種で半年~1年有効 15年以上
B型肝炎ワクチン 15年以上(1カ月以降に抗体検査推奨)
破傷風 追加接種の場合約10年有効 10年以上
1度も接種歴がない場合は3回の接種を推奨(1968年からDPTとして定期接種化)
狂犬病 (○) 5年間
日本脳炎 (○) (○) 5年間
渡航前に少なくとも1回か2回までの追加接種を推奨
麻しん (○) 2回接種で生涯免疫
髄膜炎菌 有効期間5年
麻しん・風しん混合 (○) 2回接種で生涯免疫
風しん (○) 2回接種で生涯免疫
水痘 (○) 2回接種で生涯免疫
おたふくかぜ (○) 2回接種で生涯免疫
麻しん、風しん、水痘、おたふくかぜワクチンは接種歴が1回あれば1回の追加接種で終了
インフルエンザ
ポリオ (○) (○) 10年以上
基礎接種がない方:初回、2回目4週間後、3回目6~12か月後
百日せき/ジフテリア/破傷風(国産) 10年以上
百日せき/ジフテリア/破傷風(輸入TdaP)
コレラ(輸入) 2年間
6歳以上は初回と2週間後(1~6週間後)経口接種
腸チフス 3年間
ダニ脳炎(国産) 3年以上
初回免疫の場合、1回0.5mLを3回、筋肉内に接種する。2回目接種は、1回目接種の1~3ヵ月後、3回目接種は、2回目接種の5~12ヵ月後に接種